どうも、アートリサーチャーさくらこです。
最近、文章を書くことにナイーブになっていました。
型があってこその、型破り。今の私は、まだ破る型もない…型なしなんです!
せっかく東京にいても、なぜか元気でない。
まぁ、お金がなくて家から出られなかったことも関係していますが(泣笑)
田舎にいるときは、自分の型があったな。楽しかった。
どうやって見つけたんだっけ?と、振り返ってみたので…
今日は、地方に住んでいても田舎コンプレックスを解消できる発信の仕方・型について書いてみます。
それと、地方の型破り系フリーペーパー「鶴と亀」を紹介します。
それと、地方の型破り系フリーペーパー「鶴と亀」を紹介します。
住んでいる場所は関係ない。田舎だから…と言って何もできないんじゃなくて、それを言い訳に何もしないだけ。
今の世界を離れなくても、君が加わりたいと思っている世界とつながり合うことはできるんだ。人にはそれぞれ事情がある。(中略)今の住まいから身動きが取れない。でも、元気を出して。君を待つコミュニティは、すぐそこにある。
by 「クリエイティブの授業」
この言葉に出会って、わたしは今まで田舎だから何もできない、と言い訳してたんだって気づきました。
出来ないんじゃなくて、ただしなかっただけ。
それでもやっぱり、なかなか最初は「東京か田舎か」ってだけで、生きてるステージの大きさが違うように思えちゃうんですよね〜。
3つのポイントを押さえられれば、誰だってデビュー・自分をブランディングしていくことができる。
それが、型だったりする。
今まで、遠くから憧れたりすることしかできなかった私ですが、以下の3つのことを意識したら、人脈も視野も一気に広がりました。山口県に住んだままでも!
1、
自分の発信したいことを見極める
2、
自分の得意なものを知る
3、
発信の仕方は自分でつくる
「なんかやりたい…」と言うことは誰でもできます。
(前世でいい事してるから)果報は寝て待て。なんて言いますが、21世紀はそれじゃ置いていかれます。
むしろ、前世の後悔を今世でぶっ果たすポテンシャルが必要だと思います。
とか、仏教くさいこと言ってますが、上記の3つについて簡単にコツを紹介します。
「1、自分の発信したいことを見極める」ゆとり・さとり世代が苦手なやつ
「なんかやりたい…」この、「なにか」が私たちを堕落させるキーワードですよね。そこを明確にすれば、あなたも悟りのステップに足をかけられます。
まずは、自分の好きなことを明確にしましょう。
ファッション・アート・コーヒー・ごはん・外国語・政治・ギターなんでもいいです。
ポイントは、ジャンルの中でも特に何が好きか。まで絞り込むと、後でネタがなくなったり、新しいジャンル開拓するときにも紐付けて探せるので楽です。
(例)ファッション→古着、モード。くつ・スカート
ごはん→作る方が好き。食べる方が好き。
「2、自分の得意なものを知る」マイナスからのスタートよりも、プラスからスタートした方が早い
得意なものを知るというのは、その得意技を使って少しでも早くアクションするということです。
技・技術は、鍛錬すれば必ずつきます。しかし、それなりの時間が必要です。
イエスが自分メシアって気づくのも、シッタルタが悟って釈迦になるのも30代ですよ。寿命が短い時の30代って、今でいう80歳くらいの感覚じゃないですかね?
ですが今は21世紀です。高校生が起業して社長になる時代です。
聖・お兄さんのお二人とは時代背景が違いますから、少しでもスタートダッシュが早く切れるように、まずは自分の得意なものを使っていきましょう。
ちなみに私は、ネットサーフィンとアプリを使ったコラージュが得意です。
「3、発信の仕方は自分でつくる」ニーズを探って、その中に飛び込んでみる
自分が好きなものと、得意なものを掛け合わせたら、自ずとステージが決まってくると思います。
紙媒体なのか、ウェブ上なのか、地元地域なのか、海外なのか。
そして、自分の発信したものを受け取るのはどういう人なのかをイメージして、その人たちの興味を引くようにやりましょう。
誰かが先に似たことしてたら、新しいものを作った方が早かったりもします。
ちなみに私は、ステージをインスタグラムに設定。
発信の仕方をるうこちゃんのインスタアート(1枚単位ではなくホーム画面でひとつの作品にする)をベース。
ハッシュタグを自分で考えて独自性を出しました。
発信の仕方をるうこちゃんのインスタアート(1枚単位ではなくホーム画面でひとつの作品にする)をベース。
ハッシュタグを自分で考えて独自性を出しました。
型破りフリーペーパー「亀と鶴」東京の若者は真似できない。田舎と爺さん・婆さんを武器にした超人気フリーペーパー
今までのファッションにしろ、カルチャーにしろのフリーペーパーは10〜30代に向けて、10代〜30代のモデルたちが紹介されていました。
「亀と鶴」は、フリーペーパー戦争の中で新たなジャンルを開拓しました。
未開の地(ジャンル)なので、誰も敵はいないし目立ちまくりの最強フリーペーパーです。
未開の地(ジャンル)なので、誰も敵はいないし目立ちまくりの最強フリーペーパーです。
紹介ムービーに関しては、電車の中で見てはいけないレベルで面白い。
スクーターにまたがった、つるよさん。
震える手、漏れる尿、飛び出す入れ歯(テロップ最強)
スクーターにまたがった、つるよさん。
震える手、漏れる尿、飛び出す入れ歯(テロップ最強)
現在は、なかなか手に入れることができません。
ぜひ、欲しい方は有料で販売しているこちらをどうぞ。まとめです。
最後に
昔のわたしの型を、今のわたしに当てようとしても、難しかったです。
大学生と、社会人じゃなんもかんも変わります。
大学生と、社会人じゃなんもかんも変わります。
だから大学生の頃の型を破らないといけません。
え、、、大学生の頃の型を破る、、、
すごい!わたしにも型あった!笑
インスタグラムはそのままに、ブログというステージに乗り換えたのだから、自分の今までの発信方法では通用しないですもんね。マジ今更!笑
気づくの遅いけど、気づけてよかった。
元気になりましたので、型破り&探ししながら、また頑張ります!
元気になりましたので、型破り&探ししながら、また頑張ります!
ここまで読んでくれたあなた、ありがとう。
(コメント出来ない方は、instagramでお願いします)
外国語に訳してくれる方も募集中!
I WILL CHANGE MYSELF.
DTTA アートリサーチャーさくらこ
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